個人、法人、自治体、行政などから発生する資源回収(古紙回収)を行なっております。
資源回収と一言でいっても個人、法人、自治体、行政などよってニーズや回収方法は異なってきます。
古紙共済会はお客様のご要望に合わせて柔軟に対応し、満足いただけるサービスをご提供いたします。
古紙・古布の 回収から運搬までを行なうことで資源循環型社会の一旦を担い、地域と環境保全に貢献いたします。
古紙回収にもさまざまな方法があり、お客様によって最も都合のよいものは異なります。
古紙共済会では事業系古紙回収、個人向け古紙回収、集団資源回収の3つのサービスで、
お客様のニーズに合わせた柔軟な回収サービスを展開しています。
■回収量に応じて横浜市から奨励金が交付され、それを地域団体の活動費として利用することが可能ですので、地域経済の活性化を図ることができます。
■横浜市が、回収のための車両・人員を用意する必要がなくなりますので行政側にとってもメリットがあります。
■行政回収の経費よりも、奨励金の交付額が少なく、財政負担が少ないというメリットもあります。
回収された古紙などの資源ごみは、細かく種類別に分別を行ない、製紙工場に新たな再生品として生まれ変わります。
例を挙げるなら、ダンボールは再びダンボールに、新聞紙も再び新聞紙に、雑誌はダンボールや紙器用板紙、オフィス用紙はトイレットペーパーなどにもなります。
そのほかにも家畜の敷き料や固形燃料、パイプモールなどさまざまな再生品として古紙は生まれ変わっていき、再び私たちの生活に溶け込みます。
捨てれば単なるゴミとなる古紙ですが、お客様、回収業者、問屋、製紙会社が協力することで再生可能な資源となります。
限られた資源を何度も有効的に使うことで排出するゴミの量を減らすことができ、経済面や環境面でも新たなメリットが生まれます。
1人ひとりが環境保全に対する意識を持つことが、循環型社会の構築の礎となりますので、古紙共済会はその一旦を担う者としてこれからも古紙回収を続けて参ります。
神奈川県横浜市の古紙共済会は
古紙回収、資源回収、古紙リサイクルを手掛ける古紙回収業者です
本社:〒235-0034 神奈川県横浜市磯子区杉田坪呑4-2-106
栄事業所:〒247-0014 神奈川県横浜市栄区公田町1106